今日、突然連絡があったのだが、私の知り合いが一方通行を逆走して飛び出してきた暴走車と正面衝突したという。私の知人はバイクであった。
あまりにも突然のことにブレーキをかけることもできず、そのままは正面衝突。大腿骨を骨折するという重傷を負ってしまったが、彼は私の勧めで無限電光のジャケットと胸部プロテクターをしていたため、からだ全身を車と路面に打ち付けたにもかかわらずそのほかは無傷であった。肋骨すら折れてなかったのだ。
目撃者の話だと、その衝撃はすさまじかったらしく、投げ出された身体が車に激突し、その反動でまた路面に叩きつけられたとのこと。生きているのが信じられないぐらいとみな口々に話をしていたそうだ。実際、大腿骨は相当な力が加わらないと折れないので、その衝撃の強さを物語っている。
現場検証をした警察官も、「え?怪我は脚だけなの?」と驚いたほどの事故だったらしい。
ちなみに、ヘルメットはアライヘルメット。モデルはVectorとのこと。頭も2度激しく打ち付けているらしいが、検査の結果なんともないという。警察官もえぐれたヘルメットを見て、「今のヘルメットはいいね」と言ったらしい。
きちんとした装備をしていれば、命が助かる確率が格段に上がるという例だが、無限電光のジャケットが絶対とは言わないが、胸部プロテクターは絶対と言いたい。これはゆるぎない事実なのだ。ヘルメットの重要性を理解していない人はいないと思うが、それと同じように胸部プロテクターについても考えてほしいと思っています。
もうすぐクリスマスだけど、彼氏、彼女がバイクに乗るのなら、「胸部プロテクターのプレゼント」というのもありだと思います(^^)
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