NSF250Rに試乗!
なんと先日、NSF250Rに乗る機会を頂戴した。まさか乗れるとは思っていはいなかったので自分でもびっくりしたほど。気になるマシンではあったので、乗れたことは本当に感謝である。 乗ってみて驚いたのはその軽さ。85kgしかないのである。これはすごい。その軽快感は85kg以上のものと言えるほど軽い。馬力は50馬力だったかな?...
View Article無限電光新型ジャケット MX-6
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、記事復活です(^^) 暑さも本格的になってきていましたが、プライベートで使用している無限電光のジャケットがもうヨレヨレになってきたこともあり、新たに注文しました(^^)。それは今月発売のMX-6! 従来型とインフレートする時間が0.5秒から0.25秒になったらしい。商品の性格上、速度は重要な要素。改良を重ねる無限電光のその姿勢には頭が下がる思いだ。...
View Articleリフレクター・コード
ひさしぶりにツーリング用品を購入。今まで使用していた荷物を止めるコードがヨレヨレになってきたためなのだが、ショップに行ってみると、「これいいじゃない!」という製品がたくさんあるのには驚いた。こういう商品を選んでいる時間って好きだな(^^) それで今回私が選んだのは、リフレクター入りのもの。これって結構アイデア商品だと思う。...
View Article安全規格と企業責任
プロテクターの安全規格について記事をアップしたことに関連して、今日はヘルメットの規格について話をしたと思います。 実はこの記事を書くきっかけになったヘルメットがあります。それはOGKのエアロブレード・3。モーターサイクルショーなどでは随分と好評だったようなのだが、私もショップで手に取ってみて本当に驚いた。なぜなら想像以上に軽かったからである。...
View ArticleOGKに電話してみました
多くの方からコメントをいただきましたOGKのヘルメットの記事ですが、詳しく知るためにOGKに電話してみました。質問内容は「エアロブレードはSNELL規格を取得していないがそれはなぜか」。OKG側からの回答は担当者の言葉を忠実に再現しています。...
View ArticleOKGとSNELL規格とSG規格への見解
いろいろなコメントをいただきましたが、今回も反論されるほとんどの方も丁寧にコメントしていただいたのでうれしく思います。 さて、今回のやり取りについての私の見解について納得できない方がいらっしゃるようですが、命にかかわる物を作っている同じ製造業につくものとしてはやはり「おかしい」と言わざるを得ないのです。 それでは、今回のやり取りを、タイヤメーカーに質問する形でシュミレーションしてみましょう。...
View ArticleOGKへの対応について
このpitts_driver、ちょっと考えてみた。多くの方からコメントをいただいたOGKヘルメットの記事の件である。確かにOGKの対応はよくなかった。これは私の意見に反論がある人でもそう言及している場合が多いほどである。本人が特定されるのは私の本意ではないので担当者の名前は出さないが、「お前がそういうこと言っちゃダメだろ」という部署から出てきた人間の対応であったのだ。...
View Article各種安全規格に対しての見解
いやあ、週末に寄せられたコメントの数にびっくり。。。いろいろな考え方があるんだなあと思うと同時に、もっと土・日は楽しいことしようぜ!と思いました(笑)。 前回の記事で終わりにしようと思ったのだけど、反響が大きいゆえ、ほっておくわけにはいかないと思い、再度要点を纏めてみたいと思います。...
View ArticleMoto Guzzi V7 Racer
先日ついにMoto Guzzi V7 Racerに乗る機会を得たので、そのことを記事にしたいと思います(^^) このバイクはかなり気に入っていて、ZZR1400が出たとき以来、「欲しいなあ」と思ったバイク。眺めているだけで満足しちゃいそうなスタイリングである。...
View Articleチューブレスタイヤとチューブの関係
mud*pe*dさんから質問がありましたのでお答えいたします。 質問内容は、「DucatiのGT1000に乗っているのですが、スポークホイールのためチューブタイヤとなっています。このサイズでチューブタイヤは選択肢が無いに等しく、Pirelli Phantom か Michelin Pilot Classic...
View Articleフォースフィールドの効果
実は先日、結構な速度で転倒。背中からもろ路面に落ちるという事態を経験することになった。そう、フォースフィールドの効果を身をもって知ることになったのである。 状況的には160km/hぐらいから減速しながら左コーナーに入っていくというものだったのだが、転倒時の速度は約100km/h。兆候なくいきなりリヤタイヤが滑って転倒。バイクから落ちるようにして背中を路面にたたきつける結果となった。...
View Articleフォースフィールドとエビ反りの影響について
シェルさんや他の多くの方から大変意味ある指摘をいただきましたので、記事にしたいと思っています。質問内容は、「私もSub Pro4を使用してるのですが、一つ気になった点があります。他メーカーのハードタイプのパッドは前傾できても後ろには反らない構造ですが、Sub...
View Article無限電光 新型ベスト
レーシングツナギの上に着用していたベストを長年愛用していたが、無限電光から気になるベストが発売されたので、入手してみました(^^) 以前使っていたベストよりもかなり軽量化されているし、何より、首回りがすっきりしていて首に干渉しないデザインとなっているのがいい。 それに、一番のポイントは何と言っても、ベスト全体に施されたレフレクター。これは本当にびっくりするほどなのだ。...
View Article無限電光ジャケットと胸部プロテクター
今日、突然連絡があったのだが、私の知り合いが一方通行を逆走して飛び出してきた暴走車と正面衝突したという。私の知人はバイクであった。...
View ArticleVyrus986M2 in へレスサーキット!
年明け早々、スペイン・へレスサーキットにてVyrus 986M2に乗ってきました!!! 2011年に初めて乗ってから徐々に改良が進められてきているVyrus 986M2。実はpitts_driver、昨年度もスペインで何度もテストしているのだけど、プロトタイプ1からずっと乗ってきているのは私が唯一。私自身慣れてきたし、セッティングに関しても正確に把握できるようになってきたのは自信につながっている。...
View Articleハブステアリングのスタビリティ
この写真は、へレスサーキット、ストレートエンドでの260km/hからのフルブレーキングのショット。あまりもの急制動ために後輪が浮いているのに注目。 制動時にかかるGを腕で支え、脚で踏ん張ってステップワークでバランスを取っているのが見て取れる。クラッチに指をかけているのは、断続的に接地するリヤタイヤの挙動を瞬時に半クラッチでコントロールするため。...
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